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Princess Memory(カクテル・ソフト/2000-04-07)感想  

【作品概要】
シナリオ:ささぷ、松下昌義(Salute)
原画:☆画野朗、MAKORO2号
音楽:DOORS INC.


カクテルソフトのRPGアドベンチャー。Windowsになってからは初のRPGです。因みにMS-DOSだとイルミナ!まで遡ります。
ローグライク(ぱせりの夢幻の迷宮シリーズ、でぼの神楽シリーズ同等)とADVモードの交互進行。
プレイ時間は1PLAY7時間程。サブイベント回収で寄り道しながらプレイしても半日あれば終わります。
対応OSはWin95/98。Me以降対応しているかは試していないので不明。

【シナリオ】
心と記憶を失った少女の感情と記憶を取り戻すメルヘンな物語。
序盤~中盤にかけては失った感情を、中盤以降はフィーリアの生い立ちと記憶を取り戻していく構成です。
終盤が急展開な気もしますが、伏線が回収され辻褄は合ってるのでOKとします。

【キャラ】
主要キャラは主人公とヒロイン3人。キャラ描写はしっかり出来ています。
フィーリアとポーニィが個人的なお気に入り。フィーリアは感性回復のアイテムをあげて会話する時の反応は豊富なバリエーションがあって見てて面白い。
脱いだらちっぱいだったのは意外性を突いてきました。出番が殆どない幼女フィーリアも良いですね。
キャラが良いのにCG枚数、Hシーンが少ない・尺が短いのが唯一勿体ない。

【システム】
最終レベルは24。特に難易度の高さは感じられず楽にプレイ出来ました。ローグライク系のRPGでは易しい部類です。
リトライした箇所は感性回復後の金のプレートのダンジョンの中ボス(まぁ操作ミスですが)とラスボス(運ゲー)位。
ツールで罠探知と移動回復さえあれば苦労しないと思います。装備錬成が出来ない代わりに武具も錆びないのであまり考える事もないので楽。
後はサブイベント多めで寄り道できるので、ダンジョン探索に飽きは来ないと思います。

システム外のキーボード操作(非アクティブ化等)やマウスは一切受けつないので、他の操作をしたい場合はゲーム終了するしか手立てはありません。

【音楽】
OPはボーカル無ムービーのみ。
ROBIN AND DOORS ED「星に願いを」
EDテーマ曲となっていますが流れましたっけ……?

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)

プリンセスメモリー
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category: エロゲ

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ボクのあまやかせいかつ -星湘町観光課、毎日えっちなロコドル活動!-(Carol Works/2018-09-28)感想  

【作品概要】
シナリオ:風間ぼなんざ
原画:ベコ太郎、米白粕、蒼井ゆん(SD原画)


CarolWorksの第5作。前々作、お嬢様と憐れなこ執事以来の女装主人公ゲー。
シナリオは同じく風間ぼなんざ氏。

フルプライスエロゲーは通常パッケージでリリースされるのが常識なエロゲ業界だが、ダンボール二枚挟みに不織布にDVDが入っているだけというあまりにもコストパフォーマンスを抑えすぎた梱包にtwitterを賑わせた。
ちなみに自分は円盤だけでもいいかなって思っています。嵩張らないことはいい事。欲を言えばせめてトールケースに入れて欲しかったですがw

【シナリオ】
おとれな、夏色ラムネよりも価格は抑えられているとはいえ、ロープレイス並みのシナリオの短さです。
ただでさえ短い共通に、更に個別ルートでも使い回しシナリオ(スキップ不可)があるため本当に短く感じます。
Hシーンは微妙だがキャラが飛んでて面白いめいか√、いちゃラブ全開で抜きどころ満載で欠点のない英瑠√のおかげで最低限の品質は保たれていたので最終的には結果オーライだったかなと。
英瑠>>>>>>めいか>新菜 の順でシナリオは好き。

【システム】
PCスペックの問題かもしれないけどテキスト送りが所々停止する現象が目立った。

【キャラ】
鈴谷まやさん、相模恋さんがいる時点で申し分ない。
和央きりかさんは虚空のバロックしか経験が足りないので何とも言えない。
男の娘担当の手塚りょうこさんはVBGでも男キャラを担当されていたので分かり手過ぎた。

【音楽】
solfa.feat.nao OP「summer days」
あまやかせいかつ最大の特徴と言ってもいいこの主題歌。ボーカルはなおすん。作曲はsolfaの伊吹ユキヒロさん。
妙に乗りのいいイントロと、電波的サビの勢いで自然とループ再生してしまう。フル音源待ち。
solfa.feat.小春めう ED「moonlight picnic」
ボーカルは小春めうさん。作曲は同じく伊吹ユキヒロさん。
主題歌とは正反対にエンディング曲らしくシックな装いの曲。

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
あまやかせいかつ

category: エロゲ

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ケモノ娘の育て方(SWEET&TEA/2018-09-28)感想  

【作品概要】
シナリオ:NYAON、和泉万夜(サブ)
原画:もとみやみつき
音楽:BURTON


CLEARRAVE系列SWEET&TEAの第2作。
メインシナリオはぱれっとでお馴染みNYAON氏、原画はキミのとなりで恋してるで単独原画だったもとみやみつきさん。

【シナリオ】
行方不明(神隠し)になった女の子が数年後に突然現れて、耳と尻尾が生えてケモノ娘になっていた……という物語。
センターヒロインであるいろはは元々人間で、神域に迷い込んだ際に生活出来るよう山神様の眷属にされて犬化しています。
見た目だけケモノではなく言葉が拙かったり、クマネズミを食ったり、外で小便しだしたり、雑草を食べて美味しいと言ったり、野生動物らしさがとても出ていました。
村人から妖怪呼ばわりされて村八分にされかかったり、人間だった頃の友人と絶交になりかけたりと苦難の局面を乗り越えるシリアスさも少なからずありますが、基本的にラブコメ展開です。

【シナリオ構成】
1本道シナリオですが選択肢分岐有。
分岐によっては全くエッチシーンがないままエンディングを迎える事になります。(自分が1周目そのパターンでした)
エッチシーンがあるのはメインヒロインであるいろは、佳菜の二人。千尋と小鳥はサブに回ってます。
サブキャラの方が魅力があるのはいちゃラブ系純愛ゲーではいつもの事。辱ゲーだったらどのヒロインも万遍なく犯れるのになんでですかね……。

【主題歌】
solfa.feat.美郷あき 「Happy Beat!」
ボーカルは美郷あきさん、作曲はsolfaの橋咲透さん。
ケモノ娘との日常を感じさせる柔らかい曲調です。曲名をHappy Beast!と空目したのは多分自分だけじゃない筈w

ケモノ娘

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
ミドルプライスという要素もありシナリオはあっさりとした印象でした。ラブコメとして見れば申し分ない出来だと思っていますが。
NYAONさん作品ならフルプライスで読んでみたいものです。

category: エロゲ

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深紅のソワレ cardinal soriee(Art/2005-03-18) 感想  

【作品概要】
シナリオ:なかひろ
原画:鳴滝しん、いがらしゆうや、あおぎり


Artの第2作。直接的なシナリオの繋がりは殆どないが前作「Naive」の続編。
プレイ開始は去年の12月でしたが、放置に続く放置で漸く終わった次第。
タイトルのソワレはミュージカル用語で夜公演の事。

【シナリオ構成】
メインルートでパーシヴァル、ユナのTrue、Normalの4√。リュリュ、フー、万理のサブキャラ3√。
そしてルートロック解除後のシャロン√(グランド√)の全10話+最終話の構成。
攻略順はリュリュ→フー→万里→パーシヴァル→ユナ→シャロン(固定)の順が良い様に思われます。
理由は、パーシヴァル、ユナ√はサブキャラ攻略後を前提としたシナリオになっている事と、ユナ√がパーシヴァル√をやっていないと理解出来ない作りになっているからです。

【シナリオ】
サーカスとアーサー王伝説を題材とした作品。
アーサー王伝説を知っている方はパーシヴァル、ユーウェインの名で閃くかと。因みに私はFateを齧っていないので気づきませんでした。
サーカスの方は一応題材となっていますが、サーカスらしいシーンはあまりないように思えました。
エヴォリューションの少女サーカスだってサーカスを経営するだけのシナリオだし真面目に描こうとするとニッチなジャンルで書き辛そうですね……。

シナリオはカーディナルに入るまでとパーシヴァル√が一番盛り上がる箇所だと感じました。
グランドルートで語られる聖杯の物語は難解であるが故に人を選びますね。
僕はなるべく簡潔で裏を返してカタルシスを感じる落としどころに持っていくタイプのシナリオが好きなのでパーシヴァル√はそれに合致するシナリオであったと思います。

【システム】
Naiveのエッチシーンは治験パートとかいうテキストをしっかり読む余裕もない煩わしいシステムでしたが、懲りたのかゲームパートは取り払われてサーカスの小道具を選択してエッチする調教パートに仕変しました。「黒薔薇は夜に咲く」同様シチュエーション選択式です。
小道具を使っての調教、場合によっては本番シーンもありますがテキストにエロさがなく抜きに使うのはやや難しいと思います。

【キャラ】
芹園みやさんの子どもっぽい演技が光るユナとシャロン、ロリ枠のフー、チョコがお気に入り。妙な色香で惑わすリアンも良いですね。
ユナはともかく、シャロンとチョコのエッチシーンが短い上に1シーンしかないのは切れてもいい。シャロンはCG差分すらない。

【音楽】
Betty! OP曲「Jump」
ちぇりーそふと系列で有名なBetty!の名曲。BPM100付近(イントロ)→148の可変。
音源はブランドボーコレ「Sunshine Place」に収録されてます。前回も紹介しましたが中古市場に出回らないです。
後全くの余談ですが、Jumpという曲は他にもkasumisan#でありますのでそっちもお勧めです。

ソワレ

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
後のなかひろさんの作品である「こいとれ、星メモ」の片鱗を感じさせる作品なので氏のファンであるならプレイしてみるのも一興でしょう。

category: エロゲ

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Sweet Robin Girl(Chuablesoft/2011-02-25)感想  

【作品概要】
シナリオ:神代いづみ 、草壁よしお、うたや、おぷと
原画:関谷あさみ
音楽:けんせい(Silver Seats Studio)


チュアブルソフトの第6作。中世ヨーロッパ風の街にある喫茶店「Birdies' Perch」(通称とまり木)を舞台に、成り行きで出逢った四人の少女達と交流を深める純愛物語。
スイートロビンガールのロビンはコマドリの英名。四人のヒロインをコマドリに例えています。

【シナリオ構成・攻略順】(ネタバレ注意)
シナリオはプロローグ~5章までの共通ルートと6章~10章までの個別ルート、全員攻略後のグランドルートの構成。
ルートロックはかかっていないので誰から攻略しても問題はありませんが、プリスorメグ⇒エレン⇒フィオナの順を推奨。

【シナリオ】(S・A・B・C・D・Eで評価)
見た目はただのロリゲーに見えますが、擬似家族、年の差恋愛をテーマとしたれっきとしたシナリオ重視の純愛ゲーです。
世界観が重視されていて楽曲製作にかなり拘っているのが伝わります。地名等実在した舞台ではありませんが、
楽曲にGreensleevesが使用されている、雷伯ヘンリーの名前から連想するに恐らくイングランドをイメージしています。

■フィオナ・ウォッシュバーン【CV:クボタハルカ】(
四人の中では一番年上でまとめ役。温和で気遣いの出来るとてもいい子。
共通ルートのフィオナの章でバルフォア家の嫡子であることが判明します。
個別ではレヴィン伯の次期継承者争いに巻き込まれることになり作品全体で一番見所のあるシナリオでした。
エンディングもフィオナだけ3パターンとセンターヒロインだけに優遇されています。
Hシーンでは胸が多少大きい為か唯一パイズリシーンがあります。(若干怪しいですがw)
ふくらみかけのこの感じがいいんですよね。そして一番感度の良さそうな喘ぎをしてくれるのでとても抜けます。
フィオナ

■エレン・マス【CV:真宮ゆず】(
強気なツンデレな銀髪ツインテール娘。見た目的に一番キャラ人気がありそうです。
記憶喪失で過去がないため明らかになっていく展開が気になってしょうがなかったです。四人の中では間違いなく一番重いシナリオですね(それだけに面白い)
声優があまりお目にかかれない真宮ゆずさんであるのもポイントです。
エレン

■メグ【CV:雪都さお梨】(
孤児院出身のローンウルフ。元気系ですが意外とあっけらかんとしてます。唯一プレイ開始前後で想像したキャライメージが違いました。
シナリオはサブキャラに重みがないせいかさっぱりし過ぎている印象。メグ自身の過去も薄い。メグが店を出て行った理由も分からないし。
作品全体が良い作品だけにメグルートだけ勿体なく感じました。
メグ

■プリムローズ・スプリングヴェール【CV:有栖川みや美】(
合法ロリ。年齢差があり過ぎて親子みたいに見える。言動が幼いしおっさん心をくすぐる、もしくは抉ってくる。
シナリオは突然家を出て行った父親とレヴィンダムで再会し一悶着する話。汚い大人の世界が好きな人は好みかもしれません。
一番最初のシーンの乳首ペロペロからの処女喪失で苦痛で絶叫するのは無理矢理やってる感がして良い。
シーン書いた人分かってますねw
プリス

【音楽】
全4曲構成。全曲作曲はけんせいさん。
anporin OP「Birdies' Perch」
曲名は店名と同じ、とまり木。牧歌的な装いの良曲です。

anporin ED「Sweet Robin Girl」
英語歌詞で構成された曲です。各ヒロインのトゥルーエンドで流れます。

anporin ED「Greensleeves」
有名なイングランド民謡「Greensleeves」のアレンジ。ちなみにCLOVERのきるとも同じ事やってますw

クボタハルカ 真宮ゆず 雪都さお梨 有栖川みや美 ED「We Wish You a Merry Christmas」
クリスマス・キャロルのアレンジ。ヒロイン全員で歌唱。

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
ここまで肝を抜かれた純愛ゲーは久々にやりました。グランドルートなんて某キャラの真実が判明して少し泣いてしまいましたし。
某批評サイトでヒメガミさま、あなオトに次いでデータ数が少ないので世間的にはそんなにメジャーな作品ではないのですが、正しく隠れた名作と評価できます。
ロリオンリーのシナリオゲーはもっと増えるべき!

category: チュアブルソフト

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