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steam版アガレスト戦記再プレイ用メモ(個人用)  

■CGコンプルートへのリンク
CGコンプルート

■戦闘
共通:雑魚やボスのとどめはなるべくエリス(祝福)にしておいたほうが経験値、EP効率が良い。
    ×ボタンで演出をスキップできる(かなり重要)
第一世代:前衛はロングソードのコンパート先であるATK+100を作って装備した置いた方がいい。EPの使用は惜しまない。

敵AIは近くの味方をどうやら狙うっぽい。後衛は前衛より出過ぎない。
通常盗みとEX盗みは別枠。一度の戦闘で2回泥出来たりする。
銃は縦に敵が並んでいて、後ろの敵を狙うと貫通する。

■育成
前衛:STR、VITを優先して振る。とにかく死なないこととが重要。
後衛:INTに集中。中庸キャラもINTに取り敢えず振る。序盤は魔法がかなり強いので。
その他:LUKはドロップや捕獲成功率に関わるので余った枠で振っておいた方がいい。コンバートもしやすくて楽。
     AGIはそんなに振らなくて良さそう。回復・蘇生役は遅い方が寧ろいい。
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category: その他

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Restrain(SPIEL/2001-09-28) 感想   

【作品概要】
メーカー SPIEL 音声 あり
ジャンル 執事型陵辱AVG CGモード あり
対応OS Windows95/98/Me 回想モード あり
バックログ機能 なし 既読スキップ 全スキップのみ

シナリオ 前山信頼
原画 藤ノ宮由美
音楽 ソルシエール
サウンドデザイン

SPIELの第2作で、初の凌辱ゲー。2001年9月28日発売。
タイトルの「Restrain」とは拘束する事。

まず、本作のパッケージ版は、セーブバグが潜在しているため環境によっては起動出来ません。
パッチ当てで直ると公式では明言されていますが、私の環境ではセーブバグは直りませんでしたOTZ
起動自体はWin7でも可なので、DL版を強く推奨します。

RestRainタイトル

【シナリオ】
日本に帰国した主人公(元ヤクザ?)が財閥の使用人として屋敷に潜入して、お嬢様達ヒロインの弱みを握り、傀儡とするのが目的。
タイトルに入る前にプロローグがありますが、主人公の背景や目的が全く分からないまま唐突に始まるので実はよく分かってません。
「抜きゲーにシナリオは不要!」と言えばそこまでですがw

プレイして見れば分かりますが、RestRainはゲーム性を前面に押し出した作品であると思われます。
行動の自由が制限される査定システム、特殊イベント用アイテム、ヒロインの3Pが発生する連鎖システム、毎週の自動イベントである調教システムと、屋台骨はしっかり組まれています。

【攻略】
攻略ヒロインは、マリア、凪沙、咲夜、茉莉の四人。アスカはシーンのみ。
全エンド数は純愛、バッド、ハーレム諸々含め11個あるようです。
お目当てのヒロインに会い続ければ進行度が上昇していきますが、ヒロインの居場所がランダムなので、しっかりやろうとすると何回もロードする羽目になります。
掃除(イベント発生無)で査定値を上げれば、シルエット表示→ヒロイン表示までされますが、ゲーム期間が非常にタイトな為ロードした方が実際は攻略がスムーズになります。
因みに茉莉だけ屋敷外にいて出現場所が固定なので、特定さえすれば会うのは一番簡単です。
他のヒロインとの連鎖を狙おうとすると、昼の外出の為の査定が絡むのでそっちは難しいですが。

【キャラ】
マリアと凪沙は初見は良かったのですが、次第に合わなくなったのでロリ枠である茉莉一択ですね。
どのヒロインも立ち絵、CG共に可愛く描けていますが、たまに崩壊してますw(山本和枝現象←いまつけた)
マリアはシーン数は多いものの、ア〇ルばっかりだったので的外れでした。
バッドエンドに関しては、突飛ではあるものの、胸糞の悪さを良い意味で描いていたので良かったです。

RestRain立ち絵

【システム】
古い作品にバックログが搭載されていないのは最早慣れてしまったのですが、既読スキップがない(次の選択肢まで飛ばすしかない)のはテキストが読めないのでキツさしかないかと。
ロード必須のシステム上、既読スキップが存在しないのは相性が非常に悪いので製作者側でそこは気づいて欲しかったですねー。
セーブデータ数が10個しかない上に、ゲーム内日付表示もないのもネックでした。

【音楽】
BGMは平林征児さん担当です。前作「恋結び」の作曲者ですね。界隈では有名な方です。
ボーカル曲はSPIEL作品で唯一ありません。

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
システムと共通シナリオさえ良ければSPIELでも埋もれない作品になれたと思います。

category: エロゲ

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復讐の女神~Nemesis~(ぱれっと/2003/04/25) 感想  

【作品概要】
シナリオ:ん。、水代一希
原画:たまひよ

ぱれっとの第2作にして初の凌辱ゲー。2003年4月25日発売。
シナリオ、原画はお馴染み、ん。&たまひよタッグ。

復讐の女神タイトル

【シナリオ】
女の子達が抱える秘密を暴き、脅迫して凌辱することを目的とした推理物のシナリオゲー。
他作品で例えると、「罪と罰」と切り口が似たイメージが強いでしょうか。
凌辱メインと思わせつつも、攻略対象3人(+1人)を墜とした後は、SF仕立ての怒涛の真相解明ラッシュが待ち受けていたので読み応えがとてもありました。
シナリオライターのん。さんはMERI+DIAといい、こちらの単純な抜きゲーよりこちらの方向性で書いてくれた方が光りますね。
対して原画は、抜きゲー絵師のイメージがあるたまひよさんのレアな凌辱絵がミソです。
他に2001年発売のRateblackのSacrifice ~制服狩り~位しかないもので……。

【シナリオ構成】
プロローグ→荻原柚・恵、沙耶香、のぞみ編(任意順選択)までの共通と、真理、優月の階段分岐(2ルート)の構成。
攻略順や選択肢によって展開が多少変わるようなので、色々試してみるといいかもしれません。

【キャラ】
特に凌辱北都南枠である荻原姉妹はとても刺さりました。(にっこり)
Hシーン数は各ヒロインバランスよく整っていますが、優月だけ極端に少ないのは少し納得いかないかも。

【システム】
大まかに分けて4つのパートがあり、捜査~推理~尋問~真相解明の順に進んでいきます。
選択肢が発生する尋問パートは、捜査・推理で得られた証拠、証言をしっかり腹落ちさせないと意外と難しいです。
多少のやり直しは効きますが、間違え過ぎるとゲームオーバーになるので注意が必要。
おまけ程度にマップ移動もありますが、こちらは堕とした女の子を調教するだけのパートなので気軽に読み進めれば良いと思います。

復讐の女神2

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
個人的ぱれっと5本指、「MERI+DIA、もしらば、さくらッセ、晴れ天」に入る程の名作でした!

category: エロゲ

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Venus Rave ~黒き瞳の女神~(West Vision/2001-09-28) 感想  

【作品概要】
シナリオ:黒崎将弘
原画:トシぞ~
音楽:m.c.TOM


West Visonの処女作。2001年9月28日発売。
「Venus」のタイトルを冠していますが、現dualtailのVBシリーズの枠組みには組み込まれない単発作品となります。

Venus Rave1


【シナリオ】
小国ラグナレークを舞台に隠された王国の謎を解き明かす物語。全8章(最後のみ終章)の1本道シナリオ構成。
ハンナが調教できるようになる中盤終了までマップ移動とヒロイン達の調教がメインで、シナリオが単調になってしまいかなり心配だったのですが、終盤で物語の核心に迫るようになり見事に化けました。
世界観の掘り下げが不十分で理解が追いついていなかったので、伏線回収時にしてやられたって感じでしたね。

【キャラ】
総勢8人のヒロイン。立ち絵は微妙だったりしますが、CGは塗りが良くえっちぃです。
最推しはルヴィーナ王女、次点でハンナが好き。

【Hシーン】
エロシーンは尺が短く、テキストがエロくないのでライターの力量不足な点は否めなかった。
折角のSM調教部屋なので三角木馬使ってくださいよ!という話でした。定番の鞭打ちはあったので〇。
レズ調教は多めだったので好きな人ははまるかもしれない。

【システム】
Venus Rave一番の難敵ですw
その1.パッチを当てないと起動できない(致命度★5)
出鼻から挫かれます。一見、パッチを当てれば問題がなさそうですが、パッチ適用後も状態は変わらずナニコレ?ってなりましたね。
環境依存かと思いつつメーカーにサポートとしようとも既にWest Visonは今は亡きブランドという……。
プレイするだけならDL版がお勧めです。

その2.任意セーブできない(致命度★4)
章終了後にしかオートセーブは走りません。たまにあるんですよね……。
1章分は短いといえ不便を被ります。

その3.マップ移動の無駄が多い(致命度★1)
イベント非発生時もマップ移動が発生するので不要な作業が発生します。
更に序盤はマップ移動に加え、「見る」、「話す」、「触る」、「帰る」のコマンドまで出てくるのでテンポが悪いです。

Venus Rave2

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
不満しかないシステムで一気に評価が下がりD。
とはいえ、シナリオは光るものがあるのでマイナーゲーマーにはとてもお勧めしたいですね。

category: エロゲ

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IZUMO(Studio e・go!/2001-12-21)   

【作品概要】
シナリオ:高橋直樹、寺岡健治
原画:山本和枝、森田育子


Studio e.go!の第11作。2001年12月21日発売。
和風の異世界を舞台にした正統派RPG。Studio e・go!では最も知名度が高く、最も派生シリーズが多い。

数ヶ月前に1周(美由紀√)は終わらせていたのですが、2に繋がり正史であるアマテラス√をせめてものやっておかねばという事で余った時間を使い終わらせました。
動作環境はDVD版ですが、Win7でも通しプレイができる事を確認しました。私がプレイしたのは2002年のDVD版ですが、今やるなら完全版を推奨します。

IZUMO-3

【シナリオ構成・攻略順】
異世界召喚物です。全9章構成で出雲学園でのヒロイン選択式イベントとエンディング以外は共通。
推奨攻略順は特にありません。上で述べた通り2はアマテラス√の続編になるので、2をやるなら最低この娘はやっておいた方が気分的にいいかもしれません。

【システム】
マップは回転の効く3Dフィールドで、戦闘システムはパーティー最大6人のターン制コマンドバトルです。
属性(IZUMOでは五行)と連携があり、その辺はMaW2と変化がありません。有体に言えば、和風MaWとも言えます。
唯一の違いは、IZUMOでは勾玉を装備する事でバフや状態異常攻撃が可能になる点ですねw
システム回りの不満点はオート戦闘が出来ない事ですね。レベル上げでコマンド入力するのが面倒でした。

例によってラスボスは最強装備でなくとも2ターンで決着出来る程の弱さです。
MaW2の方はラスボスが分身とかするしあっちの方が多分難しい。
隠しボスのタマモちゃんは運も絡み強いのでレベル上げ等用意周到な準備が必要です。勝てば先制確定・呪法全体化・ノーエンカウントが付与できるようになります。
といっても勝てるようになるのが朱雀再戦後なのでノーエンカウントくらいしか恩恵がありません。

【キャラ】
最推しはタマモちゃん。初見は可愛すぎて声が出そうになりましたw 他のヒロインも立ち絵は綺麗に描かれていますね。
Hシーン対象キャラはそれなりに頭数は揃っているのですが、どのキャラも1~2回で納まってしまうので回数自体は少なめ。

IZUMO-2

【音楽(主題歌)】
CANDY OP「Promised Land」
ボーカルはいつものCANDY、作曲はぴょんもさんです。初めて聞いた時はIZUMOの雰囲気がとても感じられてぞくっときましたね。
余談ですが、私が知っている限りではあんくのはてなきそら、Nitro+のPHANTOMのコンシューマー版でも同一曲名が使われてます。

エンディング曲忘れてました。後で書き足します。

【総評・】(S・A・B・C・D・Eで評価)
流れるような展開と王道さは流石エゴ随一の名作だと思いましたね。
少なくともシナリオ面では文句のつけようがない完成度でした。周回要素に楽しみがあればA評価は難くなかったかもしれない。

category: Studio・e・go!

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